目的
香春町立学校給食センターは昭和47年に開設して以来、長年に渡り学校給食業務を行ってきましたが、近年の学校給食におけるニーズの変化と多様性に対して、施設・設備の老朽化によりその対応が難しくなり、平成11年4月に、近代的な衛生管理システムを備えた、この新しい施設が完成しました。現在、幼稚園、小・中学校7校約1300名に給食を提供しています。
この施設は単に給食を実施するための業務だけでなく、将来を担う子どもたちに教育の一環として学校給食を実施するための設備を備えています。
また、従来の閉鎖された学校給食施設でなく、地域住民とのふれあいの場所として、食生活の改善指導、調理実習等が出来る施設を目指しています。
特徴
従来の給食室はウェット方式といい、床や機械器具に熱湯をかけて消毒するため、常にぬれている状態でした。そのため蒸気が充満し、湿度が上がり、食中毒を起こしやすい環境でした。本施設で採用しているドライシステム方式は床や調理台が乾燥した状態を保ち、食中毒原因菌の繁殖を抑えます。簡単にいえば家庭の台所同様にエプロンをして、スリッパで調理することができ、安全で衛生的な働きやすい作業環境が維持でき、効率的に作業が行えるように工夫されています。
また、従来は一つの部屋で検収、下処理、調理、洗浄をしていましたが、学校給食基準に基づき、4つの部屋に区分けされています。特に下処理室と調理室の間には、エアシャワーという空気でごみを吹き飛ばす部屋を通らなければ行けないようになっています。
調理室
炊飯室には自動炊飯システムを導入し、計量、洗米、炊飯、蒸らしまで、自動で行っています。県産の自主流通米ゆめつくしを使用し、炊きたてのご飯を提供しています。人気の献立、混ぜご飯もできます。
炊飯室
学校給食で使用された様々な食器・食缶・コンテナ車の洗浄から消毒・保管までを最新の洗浄システムで機械化し、効率よく衛生的に作業が行えます。
洗浄室
学校給食センター
直通電話:0947-32-3304





















