ため池ハザードマップ
公開日:2023年10月17日
福岡県の山地災害危険地区マップ
集中豪雨や台風により山地から発生する土砂災害のおそれがある箇所(山地災害危険地区)の位置を見ることできます。
いつどこで起こるかわからない山地災害による被害を軽減するためには、地域住民の「日頃からの備え」と「早めの避難」がとても重要です。
そこで、福岡県では山地災害危険地区に関する位置情報を公開し、山地災害による被害を軽減できる避難体制がとれるように地域住民の方にお知らせしています。
なお、山地災害危険地区マップは、国土地理院の「電子国土webシステム」を利用しています。
下記の関連リンクから確認できます。
ため池ハザードマップ
近年、局地的な大雨や大規模な地震の発生などにより、ため池の被害が各地で発生しています。ため池が決壊した場合に迅速かつ安全に避難するための参考資料として、ため池決壊による被害を予測し、地図化したものが「ハザードマップ」です。
ハザードマップは、あくまで被害を想定したものであり、実際の災害による被害は、想定を上回る可能性があることに留意する必要があります。日頃から浸水想定区域や避難経路を確認するなどして、迅速な避難行動を行えるよう心がけましょう。
ため池ハザードマップ(呉ため池)
下の関連ファイルをご覧ください。
関連ファイル
関連リンク
- 福岡県の山地災害危険地区マップ(外部サイトにリンクします)
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