香春町ほがらかキッズ★プロジェクト（企業版ふるさと納税）について

   

プロジェクト内容

  

～「子どもが真ん中」の視点でここに集うすべての人々が笑顔あふれる拠点を目指して～

  このプロジェクトの対象地である旧香春小学校は、町のシンボルである「香春岳」の麓に位置し、100年以上にもわたる長い間子どもたちの笑い声があふれる、そんな場所でした。町内小中学校統廃合により令和3年3月を以って廃校となった本小学校の跡地を活用し、再び子どもたちの笑い声が帰ってくる施設を目指し、事業を推進します。
  

施設全体活用方針

◆町の顔となる「共生・共創」を実現する施設
保育所や子育て支援施設、賑わい創出施設（チャレンジショップ等）の整備等、子育て世代を含む若い世代の暮らしや夢の実現を支える施設を目指します。
  
◆学校という機能を継承し、多様な「学び」を提供する施設
「学び」を提供できる民間企業などの誘致や遊びを通した「学び」の提供など、子供から大人まで多様な「学び」ができる施設を目指します。
   
◆町外にも開かれた「憩い・遊び」を提供する施設
運動場を公園として再整備することで、町内外の人々が憩い・遊び、賑わいを抄出することができる施設を目指します。
  

(1)旧校舎1階

旧校舎1階については、民間保育所の開園、子育て支援施設の開設により、保育や子育て相談等、子育て世代の暮らしを支援します。
  

(2)旧校舎2階

旧校舎2階については、「学び」を提供することができる民間企業の誘致や生涯学習教室の場として活用することで、子どもから大人まで多世代に「学び」を提供します。
  

(3)公園

芝生広場を中心とし、対象年齢に合わせたゾーンを整備。また、インクルーシブ遊具や健康遊具を設置。
マルシェなどのイベント広場としても活用し、(4)のチャレンジショップ等と連動させることで、賑わいを創出する場となります。多世代が憩い・遊ぶ場を創出します。
    

(4)チャレンジショップ

チャレンジショップを新設し、商工会などと連携しながら若い世代の創業を支援します。   

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  芝生公園（イメージ）

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  子育て支援施設(イメージ)

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  講習会風景

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  チャレンジショップ（イメージ）