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鉛管について

更新日:2019年10月9日

鉛管について

鉛製の給水管(以下「鉛管」という)は、管内に錆が発生せず、柔らかく加工が容易であったため、水道が普及し始めた頃から全国的に使用されてきましたが、漏水の発生が多いことや、水道の安全性に対する観点から昭和60年代以降鉛管を使用した施工はされていません。

しかしながら、鉛管の取替を行っていないご家庭では、現在も残存している状況があります。

鉛管は、配水管(水道本管)には使用されていません。

鉛による人体への影響について

鉛は蓄積性のある毒物で、できるだけ摂取の低減化を図る必要があります。

鉛による急性中毒の症状としては、感情鈍麻、注意力散漫、頭痛、消化不良、吐気、腹痛などがあり、慢性毒性の症状としては、疲労、皮膚蒼白、便秘、腹痛、けいれんなどで、低濃度であっても肝臓、腎臓、生殖、免疫、神経、消化器系などに影響を与えるとされています。

発がん性に関しては、グループ2B(ヒトに対して発がん性の可能性あり)に分類されています。

鉛の水道水質基準について

平成4年12月に連続的な摂取をしても人の健康に影響を生じない水準として、水道水中の鉛の基準は1リットル当たり0.05mg以下と定められました。

さらに平成15年4月からは、鉛の毒性は蓄積性のものと考えられることから、長期的には一層の低減化を図る必要があるため、水道水中の鉛の基準が1リットル当たり0.01mg以下に強化されました。

香春町の水道水について

当町では、安全な水道水をお届けするために、毎年水質検査計画を策定し、定期的に水質検査を行っています。その結果、「鉛及びその化合物」をはじめ全ての水質基準項目において、水道法で定められている水質基準値以下となっています。また、鉛の溶出対策として浄水過程でpH値が7.5を下回らないよう調整を行い鉛の濃度低減に努めていますので、水道水を安心してご使用いただけます。

しかしながら、鉛管を使用されているご家庭では、朝一番に水道水を使用する場合や、旅行などで水道水が長期間使用されなかった場合など、水道水が鉛管内に長期間滞留しているため、鉛の濃度が普段よりごくわずかに高くなることがあります。そのため、使い始めの水道水(バケツ1杯分程度)は、洗濯や掃除、水洗トイレなど飲用以外にご使用いただければ、より安心してご使用いただけます。

水質検査計画及び水質検査結果については、関連リンクをご参照ください。

鉛管使用の確認方法について

ご家庭の給水管に鉛管が使用されているか確認をする場合は、メーターボックス内の水道メーター前後の配管を確認していただき、鈍い灰色の配管(塩ビ管以外)が使用されていれば鉛管の可能性があります。

鉛管が使用されている、または判別がつかない場合は、水道係までご連絡ください。ただし、埋設部分だけに使用されていて目視できない場合は、判別できかねますのでご了承ください。

鉛管の取替について

当町では、老朽化した配水管(水道本管)の布設替時や、漏水修理時などに鉛管が発見された場合、水道メーターまでの鉛管の取替を行い、鉛管の低減に努めています。

ただし、給水管そのものは個人の財産になりますので、水道メーター以降の鉛管の取替については、持ち主の方の負担となります。

敷地内の給水管の補修等は、水道メーター手前であっても鉛管の取替以外は、持ち主の方の負担となります。

お問い合わせ

住宅水道課 水道業務係
窓口の場所:本庁舎1階 8番
電話番号:0947-32-8404
ファクス番号:0947-32-4815

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