山頭火遊歩道
公開日:2018年12月26日
種田山頭火(1882~1940)は、山口県防府市に生まれる。早稲田大学中退後、荻原井泉水に師事、俳誌「層雲」に句を投じ、同年、出家する。西日本を中心に乞放浪の旅を続け、句を詠み、句集「鉢の子」「草木塔」「山行水行」などにまとめる。最後まで旅を続け、松山市「一草庵」にて往生を遂げる。この田川には、親友である俳人、木村緑平の伝により幾度も訪れている。
酒と、行乞と、句作の日々を送った、放浪の俳人・種田山頭火。
社会の周縁部をさすらう中から生まれでた自由律俳句や、その境涯そのものが、
なぜに人びとの一番敏感な部分を刺激して止まないのだろう。-山頭火を読むより-
酒と、行乞と、句作の日々を送った、放浪の俳人・種田山頭火。
社会の周縁部をさすらう中から生まれでた自由律俳句や、その境涯そのものが、
なぜに人びとの一番敏感な部分を刺激して止まないのだろう。-山頭火を読むより-
山頭火遊歩道
銀杏並木
山頭火句碑/振り返れば香春があった
高座石寺/そこもこゝも岩の上には仏さま
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